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平成30年 4月 25日掲載
4・5・6月祭事・行事
5月 6日(日) 月次祭
5月 6日(日) 高龗社(春季祭)
6月 3日(日) 月次祭/御田植祭
6月30日(土) 夏越の大祓い

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平成30年 4月 25日 現在
0424 エントランス・ペ-ジ「緑の季節」更新
0424 「今月の俳句・短歌」更新
0423 お車のお祓い神事
0423 平成30年厄年有志会寄贈式典
0408 「権禰宜のお話」第11回春が来た
0401 4月 月次祭斎行
0329 スライドイメ-ジ更新
0329 境内桜満開便り
0327 「俳句・短歌綴り」更新
0326 神社の祭禮と意義等年度更新
0325 「心に宿る祭り」(杜の響き第41章) 0325 神社祭禮・行事予定(4~6月)
0325 平成30年度 祭禮・行事予定表掲載
0321 祈年祭・澁川稲荷社祭(春季)斎行
0313 今月の俳句・短歌綴り更新
0304 直曾神社例大祭(春季)
0303 エントランス・ペ-ジ更新
0303 弥生・月次祭斎行
0301 権禰宜のお話 第10回
0301 神社「俳句・短歌の集い3月号」
0301 伊勢神宮「3月~4月」祭儀情報
0301 百花繚乱の祭典(杜の響き第40章)
0217 エントランス・ペ-ジ更新
0216 「開運福だるま」ご案内
0209 春の祭祀・祈年祭のお話
0204 卯月 月次祭斎行
0203 月次祭とは
0201 神恩感謝掲載(杜の響き第39章) 0201 御神札・お守り・授与品・御朱印ご案内
0201 神社俳句・短歌の集い:春を待つ季節
0131 平成30年伊勢神宮祭儀情報
0131 戌年節分 恵方は? 今年は南南東やや右
0130 2018版-掲載情報更新
0119 受験シ-ズン到来「頑張れ受験生」
0118 神社 俳句・短歌の集い「新春遍」
0117 輝いている青春の想い出「神社巫女二人」
0107 睦月 月次祭斎行
0101 平成30年厄払祈願神事(1~14日開催)
0101 権禰宜神社便り「直曾神社 風土と歴史」
0101 新年のご挨拶:森下千晴
0101 地区合同 シニア倶楽部 正月参詣
0101 いく歳くる年境内模様
0101 元旦祭斎行
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伊勢神宮祭事情報
5月 神宮の主な祭祀・行事
1.神御衣奉織始祭 5月1日
(かんみそほうしょくはじめさい)
5月14日の神御衣祭に奉る和妙は神服織
機殿神社・荒妙は神麻続機殿神社のそれぞ
れの八尋殿に於いて奉織されます。
先ず奉職始祭を執り行い、清く美しく織り
上がるようにお祈りを奉げ、地元有志の奉
仕によって清浄の内に織り上がると 13日
には鎮謝のお祭りを行います。
◆ 和妙 にぎたえ(絹布)
◆ 荒妙 あらたえ(麻布)
2.神御衣奉織鎮謝祭 5月13日
(かんみほうしょくちんしゃさい)
5月14日の神御衣祭に奉る和妙は神服織
機殿神社・荒妙は神麻続機殿神社のそれぞ
れの八尋殿に於いて奉織されます。 先ず
奉職始祭を執り行い、清く美しく織り上が
るようにお祈りを奉げ、地元有志の奉仕に
よって清浄の内に織り上がると、13日に
は鎮謝のお祭りを行います。
3.風日祈祭(かざひのみさい)5月14日
豊受大神宮: 皇大神宮 両正宮はじめ諸宮
社の大御前に幣帛・御笠・御簔を奉り、天
候が順調で風雨の災害が無く、五穀の稔リ
が、豊かであるように祈ります。
4.神御衣祭(かんみそさい)5月14日
皇大神宮と別宮荒祭宮の大御前に神服織機
殿神社、神麻続機殿神社で古式のままに奉
職された和妙と荒妙を高天原の古事に因ん
で奉る祭りです。
毎年5月と10月の14日に行われます。
5.大祓(おおはらい)5月31日
6月の月次祭に先立ち、大宮司以下の神職
及び薬師を祓い清める儀式です。
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杜の響き第41章
今年は、気圧配置の変動が激しくて地球環境を危惧
する報道もありましたが、着実な春の訪れとともに春
分に合わせて祈年祭を迎えることが出来ました。別掲
での記述の通り、近年では珍しく降雨となり社殿の構
造もあって関係者による養生にも限界があり、詣者に
は、ご迷惑をお掛けすることと相成りました。
献じた種籾には、早期の慈雨と理解しています。荒
天にも拘わらず多くの方の参詣を賜り祭事の意義を再
確認した次第です。
中でも当サイトが縁で、60~70Kmの遠隔地より
小生の旧知の職場仲間が、10名程参列に加わり光栄
に存じました。祭事後は馴染みのない関係者との直会
に同席頂き、
また、長野、三重、九州等夫々の郷里に伝わるまつり
を回顧した談笑も垣間見られ当神社の運営趣旨に合致
した一幕でした。
地球上に集う多様な民族では、科学的立証のない侭
人類の心の拠り所として各種のまつりがあり、視野に
入る肉体とは異なり精神の基盤に位置づけています。
心の癒しが人々を融和させます。
まつりの起源は知る由もないが、農耕・牧畜民族の
区別なく生活集団の営みの中から、動物的本能として
糧を確保する手段に自生した祭祀に始まると理解して
います。後に文字など、文明の発展と共に各種の宗教
が派生し、その勢力争いが拡大して社会に多大な影響
を及ぼすことにもなりました。
時を経るに従い文化、政治経済の変遷もありますが
琴線に触れるまつりの本質は時々により、軽重があっ
ても存在価値を失うことはありません。証として全世
界では多様なまつりを介して人々が集い胸襟を開いた
交流の場を得て、異国間の絆醸成に寄与しています。
何方も既に数年前に古希を体験した旧知の仲間が集
い、郷土のまつりを媒体に懐旧の情に花をさかせた一
時を観て、地域の庇護を受け継承される神社の祭事は
経済活動とは関係なく体験した人々の心に宿るものと
確信しました。自然の恵みに感謝する神道では各地に
拠点として神社があり、様々なまつりが催されますが
末永く存続隆盛することを念じています。
平成30年 3月 25日
「杜の響き」 千雅翁 
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4月15日開催
境内南側にメモリアルボード設置寄贈を祝して
厄年有志会の皆さんとご家族の安寧祈願を神社
宮司により執り行われました。長きに渡り準備
の日を重ね、漸くの完成設置と相なりました。

お祓いの儀

御酒を戴きます

祭事を終えて、厄年会の皆さんと神社責任役員
・氏子総代長共々、お揃いで記念撮影
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新緑の候

今年も緑の季節を迎え、境内は新緑で染まり
参拝の方々をお迎えします。 |
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平成30年 4月 25日
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春の句・短歌をご紹介致します。

俳句・短歌の頁はこちらから 
我が色は生まれし伊予の山桜
囀りや追分辻の道祖神
言の葉に山笑ふある春の陽の
足助の里の片栗の花
宮掬(みやむすび) 2018-04-25
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平成30年 4月 25日 現在
1.新しい品のご紹介
今年の幕開けと共に社務所に並んだ新しい
品です。沢山の人にお求め戴いた品です。
参拝のお帰りには、是非「開運 福だるま」
を社務所にてお求めください。今年一年
善きことに恵まれます様に。サイズは両手
の中に納まります。

2.平成30年 御神札・お守り等ご紹介
新しい御神札・御守り等を社務所にてご用
意致しております。 参拝の折りには是非
社務所にて、お求めください。
尚、古い御神札は境内の納札所に納めて戴
きますよう、お願い致します。
各御神札
伊勢神宮・澁川神社・直会神社

 
- 縁結びのお守り -
新しいお守りが、ご用意出来ました

澁川神社 御朱印・御朱印帳

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お車のお祓い神事

拝殿ではご本人様のお祓いを済ませ、次に
境内にて、車の安全祈願の神事が、執り行
われます。受付は社務所にて、承っており
ます。 電話 0561-51-3038
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